この日は、やなか支部OGであり、世界大会3連覇、現在は協会の理事長を務められる方が訪問されていました。部員の憧れであり皆からサイン攻め。慣れた様子でバナナの皮にサインをしておりました。

これは、お手付きならぬ「噛みつき」という技。

読み手の札をヤギさんの如くむしゃむしゃ食べてしまう事で無効にする初歩的な技。

こちらの技は「かるたチョップ」

隣の競技者が札に手を伸ばしたその一瞬の隙を捉えて、隣の競技者の頸動脈をしっかりチョップすることにより一時的に気を失わせ、代わりに札を頂くテクニック。こちらは入門するとまず最初に教わる技でありやはり基本的技術。但し、気を失っている間に、その懐の中のものまで頂いてしまうと反則となるので注意が必要。

 

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